長らく更新せず、ご心配をおかけしました
結局リキの熱は19日までダラダラと続き(38℃以内)、その後鼻水・咳がなかなか治まりませんでした。
23日に耳鼻科へ行き、耳を診てもらうとやっぱり左が中耳炎になってました。
ただ、症状は軽かったみたい。
咳と鼻水のお薬、抗生剤を処方してもらいました。
耳鼻科の先生は、乳幼児にはタミフルを推奨しているらしく、「なぜ飲ませなかったのか?」と怒られました。。。
だって、かかりつけは処方してくれへんたんやも~ん
乳幼児はインフルエンザ脳症が怖いし
確かに、今回は熱性痙攣だったから良かったものの、これがインフルエンザによる痙攣とかなら非常に危険だったらしい。
リキのかかりつけのお医者さんは女医さんで、すごく親切で丁寧。
お薬にも慎重で、うめの風邪なんかの時もあんまりきついお薬は出してくれません。
…すごく気に言ってるお医者さんなんですが、今回はちょっと裏目に出てしまったみたい。
耳鼻科でもらったお薬をのんで、25日に再度診察をうけましたがほぼ完治ということ。
今日から保育園にも行くことになりました
ところでリキですが、インフルエンザと闘っていた2週間のあいだに妙に言葉が発達。
いままで否定的な言葉=「いや」「だめ」のたぐいは不思議と言わなかったんですが、苦手なものを食べさそうとすると
「あかんの~」と言うように。。。
これは熱が出て食欲がない時に、色々食べさせようと試みては手で払いのけられ、そのたびにうめが「あかんの~?」と言っていたのを覚えたらしい
それから、保育園で覚えてきた言葉で
「はなでてる~」慣らし保育の頃から、鼻水はちょっと出てたんです。
たら~って出てくると、先生が「リキちゃん、鼻出てる」って言って拭いてくれてたらしく、家に帰ってきても意味もなく繰り返してました。
で、今回鼻水もすごくてシーツがリキの寝てるところは黄色くカピカピになるほど常にドロドロのが出てたんです。
起きてる間は「鼻出てんで~」って言ってうめが拭き取る…を何回も何回も。
ちょっと元気になった頃には、たら~って出たら、
「はなでてる~」と自己申告。
「ティッシュ持ってきて~」と言うと自分で取りに行って渡してくれます。
それもめんどくさくなって「自分でかんで~」と言うとティッシュを鼻にあてて起用に鼻をつまんで拭き取ってました
かんだあとは、律儀にもフラフラした足取りでゴミ箱に捨てに行ってたし。
そう。
いろいろ”出来る”ってことが嬉しいお年頃なんです。
熱が下がって体力がだんだん戻ってくると、1日家の中では退屈してきます。
うめの後ろをついて歩いては「はい!」と両手を差し出す。
これは「くれ」ということ。
うめの運んでる洗濯ものを自分に渡せ!と要求してくるんです。
台所に立つと
「トントンする~」「おいしくな~れする~」「はい!」「はい!」あんまりうるさいから「じゃ、お手伝いして~」と、いろいろ仕事を与えてたら、仕事がなくなると
「おてつだい~」ってうるさいのなんのって
「おてつだい~、しゅるのぉぉぉぉ!」って言って泣いてるし
10年後にも同じように言って欲しいもんやわ。
あと、これは3月の末頃からなんとなく言い出してたんですが…。
うめのことを
「おねえちゃん」と呼ぶ
なんで?最初は、何か勘違いしてるんかな~?ま、そのうち言わなくなるでしょう。。。とか思ってたのに、熱が下がり始めた頃からうめがちょっと離れると
「おねーちゃーん、おねーちゃーん」と呼ぶ。
うめが行くと
「あ~、おねーちゃんきた~」これって、すっかり定着してるんちゃうん!?
そのたびに「おねえちゃんちゃうっちゅうねん!」ってつっこみは入れてるものの…。
内心ちょっと「おねえちゃん」で嬉しかったりするうめ。
「おばちゃん」じゃなくて良かった~
なんて
ちょっと外で言われると恥ずかしいけど
さぁ、今日は久々の保育園。
送ってった時は、案の定ないてたけど。。。
無事に完全復帰できるかな?
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